- 誰が見ても分かる!を徹底
- スピードや質は自分次第
- 彼れも人間
誰が見ても分かる!を徹底
代行業者と連絡を取り合っていると、
自分が伝えたい内容がよく伝わってない…
なんてことよくありますよね??
文章のみで伝達を行っている以上、誰しもが経験しているかと悩みです。
YUKIも、問い合わせやコンサル生から
「相手は中国人だから、中国語の文章を送った方がいいんですか?」
「やっぱり中国語を学ぶ必要ありますか??」
とご連絡をいただきますが、答えは NO! です。
もちろん、中国語を使えるに越した事はありませんし、
中国語を話せることは強い武器になります。
ただ、それを習得するのにどれだけの時間と、どれだけの費用がかかりますか?
YUKIだったらその時間とお金を商品の販売に費やします。
じゃあどうしたらいいの?
“誰が見ても誰でも理解できる “に尽きます。
理解できないのは代行業者のせいでしょー
と聞こえてきそうですが、
事実、このように心掛けるか掛けないかで、大きく変わります。
具体的なイメージで言うと、
小学生から見ても分かりやすい内容にしてみてください。
今までとは違う反応になるでしょう。
そもそも中国語と日本語という言語の壁がある以上、表現の努力は必須です。
あなたがその内容を小学生に送るようなイメージを持つと、
書き方や表現方法が変わりませんか?
恐らく文章は然り、手書きの絵やイラスト、端的な動画などを使うことでしょう。
大事なのは時間を掛けすぎない表現の工夫です!
スピードや質は自分次第
代行業者から1日に何回返事が返ってきますか?
またそのスピードはどのくらいですか?
YUKIと出会う前まで、
「1日に1回返事があれば良い方でした。」
「え?3日に1回ぐらいが普通じゃないんですか?」
と言われている方もいました。
もし、あなたがこのような業者を利用されているのであれば、
残念ながらスピードと質を改善する事は難しいです。。
早急に代行業者を変えることをオススメします。
ここで言うスピードとは、自分の状況を相手に理解してもらい、
こちらが望んでいる結果を素早く手に入れるという事です。
例えば、「○○の商品の△△できますか?」という問いをした場合、
△△できるかの回答が欲しいわけです。
先ほどの、誰でも分かる!を徹底するとは少し違います。
△△の部分を「小学生から見ても分かりやすい内容」にした事で、
求めていた回答がきたとします。
でも、それに対して別の疑問ってありませんか?
価格の変動は起きるのか、納期に影響は生じるのかなど
そうすると、また代行業者に質問しなくてはなりません。
これがスピードが落ちる原因です。
代行業者の中には1人の担当者につき、
数十人~数百人というクライアントを抱えている業者がほとんどです。
あなただけの担当者ではないという事を理解する必要があります。
スピードと質を上げるためには、
一つの質問に対して、想定できる疑問も添えるようにしましょう。
具体的には、こんな感じになります。
「○○の商品の△△できますか?可能な場合、価格はどのくらい変わり、納期にどのくらい影響がありますか?」
です。
発注までに得たい回答が遅かったがために、為替レートが上がり、高いコストで発注をせざるを得ないケースも出てきます。
質の良いキャッチボールをすることで、効率が良くなり、結果的にコストも抑えることに繋がったりもします。
先をイメージする癖を付けるだけで確実にスピードと質は上がります!
彼らも人間
パソコン越しでコミュニケーションを取っているので、感情などが伝わりづらい分、
人間と接している感覚が薄くなってきます。
ですが忘れてはいけないのは、彼らも人間だということです。
あなたの担当者とどう関わっていくかで、あなたに返ってくるものも変わります。
例えば、良好なパートナー関係を築くことができれば助け船を出してくれるでしょう、
人間扱いしないような態度や連絡をすれば、まず優遇される事はないでしょう。
YUKIは、担当者と直接会った事もあり、
一緒にお食事をして紹興酒をたらふく飲んで交流を深めた事もあります。
(あなたはここまでする必要はありませんよ)
そんな事もあってか、トラブルが発生すれば担当者が休日でも対応してくれたり、
忙しい時期でも梱包を優先してくれたり、工場への交渉も必要以上に行ってくれたりと良い事ばかりなのです。
もともと、チャットワークなどで文章を送ったら30分以内に返信がくるという、
驚異的なスピードとクオリティの代行業者ではありますが、
良好な関係性が、最高のビジネスパートナーへと発展しました。
相手の心情は、あなたの言動行動で必ず変わります。
心情が変わればあなたにとって利点になる事しか生まれないでしょう。
最高のビジネスは最高のビジネスパートナーがいるから生まれます。
いかがでしたでしょうか?
YUKIは中国輸入こそこのようなマインドでやるべきだと感じています!
皆さまの成功を願ってます!
それではまた!
コメント