このパターンでCVR下がってませんか?

■Amazon施策
YUKIです!  
 
 
今回は、まさにあなたが販売している商品のCVRが落ちた時の
 
” 見極め方 “
 
についてお話していきます!
 
突然ですが、CVRって気にしてますか?
 
実は気にせず販売してる人って意外に多いんですよー
 
なぜ?
 
それは【販売数量】だけに意識がいきがちで、
 
中には自分の商品のCVRを把握してない人とかも普通にいます(汗)  
 
商品を販売し続ける以上、CVRの向上は永遠に狙っていくものですが、
 
今日の内容は割と容易なレベルですので、ココはしっかり押さえていきましょう!  
 
あなたはどちらのパターンが当てはまりますか?
  • 突然、急降下した
  • 徐々に下がってきた

 

あなたがどの問題に直面しているか想像しながら確認しましょう!

当たり前ですが、問題が起きた時には必ず原因があります。  

原因の追究 → 解決方法を探る という順番は必ず守りましょう!

いきなりアクションを起こすと後悔するのでダメですよ(笑)

それでは見ていきます!

突然急降下したパターン

ビッグキーワードのSEO降下

■SEOが上位表示されていない

別記事で詳しくお話ししていきますが、検索順位が下がるだけでCVRは下がります。

一般的に、上位表示されている商品の方が

「良い商品」

と思われがちです。 ” 常に上位表示 “ されている状態をつくりあげましょう!

この状態を維持する事で、

相当なことが起きない限りは検索順位が下落する可能性を低くできます。

 

■Amazonテスト期間中のSEOバグ

Amazonの検索順位が突然おかしくなる事がたまにあります。

特に夜中の時間帯によく起こりますが、

これはAmazon側がテストを行っている時に起こる挙動です。

YUKIでも、この挙動にはどうしようもありません。。。

あまりにも長い時間続くときには、広告の使用を余儀なくされます。  

 

Amazonタイムセール祭りなどのイベント前

■Amazonのイベント前

意外と忘れているAmazonのイベント・・・

「そういえば、明後日からタイムセール祭りじゃん!」

安心してください。イベントが始まったら売れます!(笑)

 

■競合商品がタイムセール期間中

急降下したときによくある原因です。

「イベント前でもないし、SEOも下がってないのに何で?」

上位ランキング商品 や SEO上位商品だけを競合にしがちですが、

普段売れてない商品が破格でタイムセールやってたりすると、

自分の商品に影響する場合があります。

一時的なものですので、切り替えていきましょう!

ただ、価格で選ばれない商品作りをする事で、

タイムセール中の競合商品から流入があるとシェアを奪取できますね!  

 

売れ筋ASINの在庫切れ(バリエーションがある商品)

意外と落とし穴なのはこのパターン。

カラーやサイズなど、バリエーションがあるカタログで

売れ筋ASINの在庫切れは死活問題です。

また、一気にSEOも飛びます。(在庫が戻ったらある程度復活します)

是が非でも、売れ筋ASINは在庫切れを起こさないようにしましょう!  

 

徐々に下がってきたパターン

スモールキーワードのSEO降下

■ビッグキーワード以外に目を向けていない

自社商品がビッグキーワード以外に、

どういうキーワードで購入されているか把握していますか?

地味にCVRに影響していますので、この辺のSEOの把握と確認をしましょう!

スモールキーワードからの購入もAmazonにおいては大事な入り口です。

塵も積もればってやつですね!

Amazonの仕様上、いきなり検索キーワードから反応しなくなるなんて事もありますが、

そちらの内容について詳しく知りたい方は別記事でお話してます。

 

商品レビュー評価の悪化

■商品レビューの質が落ちている

ご存知のように買うか買わないかの判断をされている要素の一つは、

商品レビューです!

 

レビュー評価が4.2~3.8の状態

      レビュー評価が3.7~3.3の状態

       

          前者の評価から、後者の評価に変動してませんか?

          星が半分減るだけでCVRに影響します。まずこの評価だと売れません….(例外はあります)

          後者の評価の人は、早急に改善が必要です!

          改善の前に、何が原因なのかを判断する必要があります。

          基本的には、” 商品力の問題 “ なのか、” レビュー対策の問題 “ なのかです。

           

          商品力に問題があるとすると、1から販売し直すことも検討しなければなりません。

          では、商品力に問題なければレビュー対策なんて必要ないんじゃないの?

          と思われた事でしょう。答えは正解です。

          ただし、争いが激しい市場は別物です。

           

          今のAmazonの仕様上、コメント無しのレビューが可能です。

           

          という事は、嫌がらせが容易にできてしまいます。

          いくら商品力が良くても、嫌がらせをされては元も子もありません。

          継続的なレビュー対策が必要です。

          怪しい対策は絶対だめですよ(笑)

           

          簡単な解決策として以下の方法があります。

          〇【注文履歴からレビューリクエスを送る】

          〇【VINEを利用したレビュー依頼】

          より深いレビュー対策については別記事にてお話してます。  

           

          競合他社の動向

          ■競合がレベルアップしている

          自社から見て、脅威である又は脅威になるだろうという商品ありますよね?

          競合の動向は、アンテナを常に張っておきましょう!

          価格の変動、画像の変更、レビューの増え方、新商品のリリース状況など、

          何かが改善されて自社商品のCVRに影響を及ぼしているかもしれません。

          もしかしたら、どこかで強力なコンサルを受講し始めたかもしれません。

          他社の動向はこのCVRの問題に関わらず、必ずチェックする事をおすすめします!

           


           

           

          いかがだったでしょうか?

            CVRは永遠にアップサイドを狙っていきます。

              もっとCVRを上げるディープな内容をお伝えしていこうと思います!

               

              それではまた!

              ■Amazon施策
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